牲川 波都季のウェブサイト
SEGAWA Hazuki's WEB SITE

このサイトでは「戦後日本語教育におけるナショナリズムの問題」「第一言語/第二言語としての表現教育方法論」を研究テーマとする牲川 波都季(せがわ はづき)の研究内容を紹介しています。

サイト公開日:2003/01/10 最終更新日:2009/09/30

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ニュース

2009/09/30
研究ページを更新しました。
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最近書いたものの中で特に力を入れたのは,書評論文「実践論は問いかける──川上郁雄編著『「移動する子どもたち」の考える力とリテラシー──主体性の年少者日本語教育学』」(リテラシーズ研究会編『リテラシーズ』くろしお出版,4: 151-156)です。
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『「移動する子どもたち」の考える力とリテラシー』には,著者自身の「移動する子どもたち」を対象とした教育実践論が多数収められています。それらを読みつつ,書評論文では,実践について書き公表するとはどういうことなのか,自分なりの見解や疑問をまとめてみました。
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この論文は冊子版のために書き下ろしたもので,Webには掲載されません。関心を盛られた方はぜひご購入ください。
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『リテラシーズ』は,紙媒体としてはこの4号が最終号です。今後はWeb上でのみという目新しい刊行スタイルをとります。4号には,編集委員たちによる,冊子版の総括小論が掲載されています。前身である『21世紀の「日本事情」』,『リテラシーズ』,そして『変貌する言語教育』を経て,私たちは言語教育の未来をどのように考えていこうとしているのか。総括小論では,編集委員一人ひとりの立場の違いが鮮明に浮かび上がりました。そうした異なりこそが,本誌に活力を与え続けてくれるのでしょうから,もっともっと異なっていけばいいと,私は考えます。
2009/05/27
「研究集会2009:複言語・複文化主義と言語教育」(2009年9月18日開催,主催・リテラシーズ研究会)発表者募集中です。詳細はこちら(pdfファイル)。
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一国や一地域の中に複数の言語・文化が併存している状態を目指すのが多文化・多言語主義だとすれば,一人の人間が複数の言語・文化を内包する状態を目指すのが複言語・複文化主義と言えるかもしれません。しかしもともと人は,何かの形で複言語・複文化をすでに持っていると考えることもできます。
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近年の第二言語教育の話題の中心は,日本内外を問わず,移民や外国人労働者,そしてその子どもたちへの言語支援のようです。それはそれでもちろん重要なのですが,では人間にとって言語を学ぶということは一体何なのか,複数の言語や文化的領域を横断していながら生きていくことの意味はといった,言語・文化,その教育の思想については,やや議論が停滞しているように私には感じられてなりません。実践的に問題解決に取り組んでいくのが現代の研究の一つのあり方だと思う一方で,解決案を出さずにどこまでも考えていくという,実践的であるべき言語教育研究とは真逆の研究のあり方もあってもいいのではないかとも考えます。
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この研究集会が,言語教育実践や言語政策だけでなく,ことばの学び・教育について答えも得られないような挑発的な問いを生み出すきっかけになることを願います。
2009/02/27
2008年度2期に実施した「日本事情2─多文化コミュニケーション」クラスのレポート集とクラス紹介を掲載しました。
2008/09/25
「牲川波都季のホームページ」を「牲川波都季のウェブサイト」に改め,秋田大学国際交流センターのサーバーに移行しました。

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